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20年にわたる有機栽培が育んだ、すっきりべにふうき緑茶。試したい方向けのミニサイズ。1袋で約3リットル(500mLペットボトル換算で6本分)の煮出し茶が作れます。
べにふうきは日本生まれのお茶の品種。紅茶向けの品種として1993年に農林登録されたのですが、一般的には緑茶の方が有名かもしれません。べにふうき緑茶はポリフェノールの一種『メチル化カテキン』が多く含まれていることで注目を集めています。
べにふうきをもっと知りたい方は
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メチル化カテキンをたくさん摂りたい方には「煮出し」をおすすめしています。にのらく茶園の葉月の素は緑茶なのにグツグツ煮出してもエグ味がなく、お子さまでもすっきり飲みやすいのが特長。番茶に近い味わいで料理にも合うので、お食事のお供にも。急須で蒸らして淹れると一般の緑茶に近い味わいになります。イベント出店の時は煮出したべにふうき緑茶を試飲にお出ししているのですが、「10分ぐつぐつ煮出した緑茶です」と言うとみなさん驚かれ、飲んでみるとすっきりした味わいにさらに驚かれます。農薬も化学肥料も使わず、丁寧に育てたべにふうきはエグ味の無い上品な後味になり、オーガニックで良かったと実感させられます。
メチル化カテキンをもっと知りたい方は
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<オススメの作り方>
メチル化カテキンをたくさん摂りたい方は煮出しがおすすめ。やかん・小鍋等に1,500ccの水と茶葉5g(大さじ山盛り1杯程度)を入れ、火にかけます。沸騰したら弱火で10分程度煮出し、火を止めます。しばらくして粗熱が取れたら茶こしでピッチャー等の容器に注ぎ、冷蔵庫で冷やして2〜3日をめどにお召し上がりください。
火にかける前に10分ほど置いておくと更にメチル化カテキンがしっかり抽出されます。茶葉をお茶パックに入れてから煮出してもOKです。ショウガのエキスを混ぜて飲むと更に効果が増強されるといわれています。
急須で蒸らしても美味しくお召し上がりいただけます。その場合、一般の緑茶に近い味わいになります。メチル化カテキンの抽出量は煮出しよりも少なくなります。