にのらく茶園について

にのらく茶園は茶品種“べにふうき”で作る国産有機紅茶・緑茶の専門茶園です。
べにふうきを定植・栽培し(1次産業)、茶葉を紅茶や緑茶に加工し(2次)、自ら販売する(3次)ことで6次産業化に取り組んでいます。

先代の安岡さんが「美味しく安全なお茶を多くの人に」との思いで茶工房二の楽を始めたのが2002年。
そこから18年の間、愛媛県内子町の山間で有機茶づくりに取り組まれていました。
その後、環境イベント「アースデイ神戸」を通じて私は安岡さんに出会い、
地球環境のことやオーガニックのことなど、色んなことを話し合いました。
そして2020年4月、安岡さんからにのらく事業の承継のお話をいただき、お受けさせていただきました。

これからも皆様に愛される国産有機茶づくりに取り組んでいきたいと思います。

にのらく茶園代表  東 晃佑

 

先代の安岡さんご夫婦と東夫婦

先代の安岡さんご夫婦と東夫婦

茶畑で

2021年5月 愛媛県内子町のにのらく茶園にて

 

略歴

年月 活動内容
2002年10月 先代の安岡拡が茶工房二の楽を開業。
2003年03月 愛媛県内子町論田の休耕畑を開墾し、茶品種“べにふうき”を定植。
2005年05月 内子町河内にべにふうき茶専用の工房を開く。
2006年05月 国産有機べにふうき紅茶“妖精の火香”の製茶を開始。
2006年09月 有機JAS認証を取得。
2007年10月 国産有機べにふうき緑茶“葉月の素”の製茶を開始。
2021年02月 東晃佑が事業承継し、屋号をにのらく茶園と改める。

〒540-0005 大阪市中央区上町C-6-1001(事務所・倉庫)

電話・FAX 06-7777-4392

メールアドレス info@ninoraku.com

<茶園・工房 所在地> 愛媛県喜多郡内子町